BTSメンバーに人気格差はあるの?不人気メンバー・アンチが多いメンバーは誰?

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世界各国で人気のBTSメンバーには、人気格差があるのでしょうか?

不人気なメンバーや、アンチが多いメンバーはいるのでしょうか?

様々な疑問について、調べてまとめてみたいと思います。

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BTSメンバーに人気格差はあるの?

BTSメンバーに人気格差はあるの?不人気メンバー・アンチが多いメンバーは誰?

結論から言うと、メンバーの人気格差は、あるようです。

一番分かりやすい格差は、BTSがコラボした商品の売れ行きや、売れ残ってしまったグッズです。

メンバー全員が掲載されている商品もありますが、大抵、その商品1つに対して、1人のメンバーが掲載されていたりします。

そうすると、やはり人気のあるメンバーは、早々に売れてしまい、残ってしまうメンバーがいるようです。

 

下のTwitterでは、2021年に販売された飲料の様子を紹介されています。

シュガRMの顔写真が掲載されたものしか残って無いようですね。

下のTwitterでは、J-HOPEしか残ってないようです。

人気メンバーのものは、争奪戦と言っていいほど早く売れてしまうので、私も推しメンバーのこのラテをゲットするのに、苦労しました。

このように、自分の推しメンバーをゲットしようとすると、人気格差が、分かりやすく出てしまうのかもしれませんね。

BTSの不人気メンバーは?

BTSメンバーに人気格差はあるの?不人気メンバー・アンチが多いメンバーは誰?

個人的な意見になるかもしれませんが、ラップラインRMJ-HOPEシュガの3人が、不人気メンバーと言えるのではないかと思います。

不人気と言っても、ボーカルラインの4人の人気が、凄まじいからだと考えます。

ちなみに、2022年5月時点の日本での人気ランキングは、以下の通りです。

順位 メンバー名 ポジション
1位 テテ/V サブボーカル
2位 ジミン リードボーカル
3位 ジン サブボーカル
4位 ジョングク メインボーカル
5位 シュガ リードラッパー
6位 J-HOPE リードラッパー
7位 RM メインラッパー

このランキングでも、ボーカルラインが上位を占め、ラップラインが下位にいます。

特に、マンネラインと言われるテテ、ジョングク、ジミンは、圧倒的な人気があります。

下位に位置するラップラインは、人気がないわけではないと思いますが、人気のあるメンバーと比べると、不人気に見えてしまうかもしれませんね。

 

下のTwitterでは、RMが、航空券を無くし手続きに手間取っている間に、航空会社の職員達の噂が広まり、バレてしまい、ファンが空港に駆け付けたようです。

そんなファンに対して、優しく対応してくれていますし、沢山のファンがいて、とても不人気には見えないですよね。

BTSのアンチが多いメンバーは?

BTSメンバーに人気格差はあるの?不人気メンバー・アンチが多いメンバーは誰?

アンチが多いメンバーは意外ですが、人気ランキングでは、いつも上位にランクインしているマンネラインのジミンジョングクテテの3人が、こちらも上位を占めました。

アンチの多い順から、1人づつ見ていきましょう。

1位:ジミン

1位となってしまったジミンは、2017年に原爆Tシャツを着て、反日騒動で大問題になってしまったのが原因のようです。

これが海外、特に日本で炎上してしまい、その後の2018年11月9日に、日本でミュージック番組に出演予定でしたが、キャンセルとなり、メンバーに迷惑を掛け、ARMYをガッカリさせてしまいました。

なぜ、原爆Tシャツを着たのか、本人からのコメントがないので、理由はハッキリと分かりませんが、予想できるのは、以下の2つです。

ファンからのプレゼントだった。(贈ったファンが、意味を知らなかった)
ジミン本人が、Tシャツの意味を知らなかった。

その後、正式な謝罪などはありませんでしたが、2018年11月13日の東京ドームコンサートでは、「日本の皆さんだけではなく、世界中の方達に心配をおかけしました。」と泣き顔で話したそうです。

下のTwitterのコメントのように、政治問題などもあり、自分が謝罪したくてもできなかったのかもしれませんね。

この他にも、「腹黒くあざとい性格が嫌い」「日本公演でテンションが低い」「他のメンバーに高圧的」といったコメントがありました。

2位:ジョングク

上のTwitterでは、2020年のコロナ自粛中に、繁華街に外出した事が公になり、事務所が「反省している」とコメントを出したようです。

一般人より、注目されがちな芸能人である為、ちょっとしたことでもニュースになってしまいますね。

犯罪を犯したわけではないのに、責められるは、少し可哀想に感じます。

下のTwitterでも、反省して、この先頑張ろうと、応援するコメントがありました。

他にも、可愛いマンネのイメージだったジョングクが、最初の長期休暇中に、タトゥーを入れ、ピアスも開け、長髪になり、ガラッとイメージが変わってしまい、ガッカリしたARMYの一部の人が、アンチになってしまったようです。

また、女性の匂わせもあったり、交通事故を起こしたりと、アンチを増やしてしまった要因があります。

3位:テテ

テテは、2019年12月頃から、元気がなく、心ここにあらずのような状態で、やる気がなく、それが不機嫌な様子に見えた為、「プロ意識が足りない」と、アンチが増えてしまいました。

2021年11月『BE』をリリースした際、なぜ元気がないのかと尋ねられると、「バーンアウト(燃え尽き症候群)だった」と、テテが答えたそうです。

また、コロナの影響でARMYとの交流が減り、「ARMYと会えないと、愛されている確信が持てず辛かった」とも話しています。

傷つきやすく、素直なテテは、気分が落ち込むと、表情や態度に出てしまうのかもしれませんね。

今では、屈託のない笑顔を見せてくれているので、アンチも落ち着いていると思います。

他にも、同じように、2016年頃に元気がなく、塩対応だと言われましたが、後に、これにも原因があり、テテを育ててくれたおばあちゃんが亡くなった為と明かしてくれました。

 

3人のアンチ理由を見てきましたが、本人の思いや、理由が分からないのに、むやみに責めたり、こちらの思い込みで、バッシングするのは可哀想だと感じました。

また、そこが魅力の1つでは・・・と思うアンチ理由もあったので、こちらの受け取り方で、見方が変わってくるのではないかと思いました。

まとめと感想

世界で活躍するBTSですが、そんなBTSメンバーにも、人気格差はあるようです。

今回は、BTSとのコラボ商品で検証しましたが、人気ランキングでも、下位に位置するRM、J-HOPE、シュガの3人の商品が売れ残ってしまっているようです。

どんなグループでも、人気格差はあるので、これは仕方がない事だと思います。

 

また、不人気メンバーも、人気格差で紹介したRMJ-HOPEシュガの3人ではないかと思います。

不人気と言っても、特に上位を占めるテテ、ジミン、ジョングクの3人の人気がズバ抜けている為、人気があっても、不人気と感じてしまうのかもしれませんね。

 

アンチが多いメンバーは、意外でしたが、ランキングでは上位に位置するジミンジョングクテテの3人でした。

アンチ理由を見てきましたが、その時の状況や、本人の意思なのか分からなかったり、何か理由があったりと、本人の口からしか分からない事も多く、勝手に判断してバッシングするのは、何か違うと感じますし、可哀想だと思いました。

また、人気があるが故に、アンチも多いとも思います。

 

活動休止を発表し、7人揃っての活動は、しばらく見れないと思いますが、これからは、個人の活躍を期待し、応援し続けたいですね。

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